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警察官採用試験に必要な健康診断を行っています
警察官の就職試験用の健康診断書とは
岐阜市にある阪野クリニックでは、警察官の２次試験を受ける方から、健康診断の依頼をよく受けます。
期日に間に合うように、診断書、身体検査書を作成いたします。
愛知県、長野県、滋賀県など、他県の県警が実施する試験を受験される場合にも対応できます。
共同試験を受ける方の健診にも対応しています。
なぜ採用に健診が必要なのか？
警察官として業務遂行をするために健康状態に問題ないかを調べます。２次試験のとき、必要になってきます。
身体測定、各種の検査を行い、職業を踏まえ、就業の可否について、病院や診療所の健診医が判定します。
どんな項目を調べるのか？
結論から言うと、都道府県によって、健診の項目は少しずつ異なります。雇用時健康診断に似ていますが、想定されるものを紹介します。
＜既往歴の確認＞
今までかかった病気は何か？
＜身体測定＞
身長、体重、胸囲（男性のみ）、
視力検査、色覚（石原式）の検査
聴力検査（オージオ）
1000Hzと4000Hzについて調べる。
脈拍（脈拍数と不整脈の有無について）
血圧の測定（収縮期と拡張期）
＜内科診察＞
診察所見として、消化器、呼吸器、循環器、神経系に問題ないか確認する。
その他として、目、耳、皮膚の病気がないか、運動機能、四肢関節の具合はどうか、脊柱、胸部の問題はないか、言語能力について評価する。
＜胸部レントゲン検査＞
直接撮影あるいは間接撮影です。
＜心電図検査＞
脈拍に異常がある場合に施行するときが多いです。
＜尿検査＞
検尿で調べるものとして多いものは、次のものです。
糖
蛋白
潜血
ウロビリノーゲン
＜血液検査＞
肝機能の評価（GOT、GPT、γGTP）
都道府県によっては、血液検査が、不要の場合もあります。
当日の食事の仕方、服装などの注意点をお伝えいたします。
石原式色覚検査表で「色覚異常の疑い」と言われましたが、どうすればよいですか？
さらに詳しい検査が必要です。当院では、色覚の精密検査（パネルD-15検査）を実施している提携先の眼科クリニックをご案内いたしますので、当院スタッフにご相談ください。
パネルD-15検査はどこで受けられますか？
通常の内科クリニックでは精密検査を行えないため、眼科を受診する必要があります。診断書には提出期限があるので、締切ギリギリの対応は避けるようにしましょう。早めの受診をお勧めします。
警察官の就職試験の健康診断を受付中
岐阜県警察に提出する健康診断書ならお任せください。
その他の都道府県、例えば、愛知県、三重県、滋賀県、兵庫県、大阪府などの受験者にも利用いただいております。
名古屋駅からは、名鉄岐阜駅から歩いてすぐなのでアクセス良好です。
当院で対応できますので、希望する方はご予約をお願いします。
併願される場合は、同時に健診を受けることができます。
検査日数がかかるので、お早めにご相談ください。
採用予定ですが、健康確認票について検査はできますか？
もちろん対応できます。
再検査を指示されたときは、どうすれば良いですか？
必要な検査項目について、承っております。
健診結果のお渡し予定日と料金
血液検査なし → 即日発行
料金： 6,050円 （税込）
血液検査あり → 最短翌日に発行（※）
料金： 10,450円 （税込）
※金曜日、土曜日 → 月曜日午後
火曜日 → 木曜日午前
