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通訳案内士の診断書を当日発行できます
最終更新日
全国通訳案内士とは
外国人の観光旅客が増加しています。全国通訳案内士は、海外からの旅行者に対して、日本の魅力を分かりやすく伝え、接遇面で向上させるために作られた国家資格です。
通訳案内士法と呼ばれる法律が根拠になっています。毎年、日本政府観光局が観光庁の業務を代行して、全国通訳案内士の試験を実施しています。
手続きについて
通訳案内士業を行うためには、国家試験に合格することが第一段階です。その後、実際に全国通訳案内士を名乗って通訳ガイドとして、活動するために、登録申請をしなければなりません。
居住地の都道府県に申請するときに、申請書、写真、宣誓書、そして、健康診断書の提出が必要になります。
どんな内容の診断書が必要なのか?
外国人の観光客に付き添ってガイドするにあたり、医師によって、精神機能の障害の有無について診断されていることが条件となっています。
もし、精神機能の障害があるときは、病気の名前、現在受けている治療の状況、そして、通訳案内の仕事が適切に行えるか、病気による障害が軽減する見通しがあるかを記載します。
どの病院を受診すれば診断書を入手できるか
指定する病院で診断書を書いてもらう決まりはありません。そのため、最寄のクリニック、病院に訪問して、医師の診察を受ければ良いです。
精神科、内科の医師に相談することを勧めます。
書式について
精神機能の障害がないことが証明されていれば良いので、病院で用意するフォーマットで問題ありません。病院によっては、全国通訳案内士の健康診断書の作成について、慣れていない場合があります。
そのときは、申請窓口になる自治体のホームページに診断書のテンプレートが用意してあります。その書類をダウンロードして、持参すると良いです。
東海3県では、下記のウェブサイトを参考にしてください。
急ぎで健康診断書をご希望の方へ
- 予約は必要ありません。
- 当院の診療時間内にご来院下さい。
- 当日、診断書を作成します。
料金は、3,300円(税込)です。