過眠症の症状かもしれません

  • 授業中に居眠りが多いと担任から指摘された
  • 塾でウトウトしており成績が落ちている
  • 昼間、ボーっとしていることが多い
  • 眠いので勉強の内容が頭に入らない
  • テスト中にも眠ったことがある

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あなたのお子様は大丈夫ですか?

授業中の居眠りが多く注意を受けた

毎日、机でうつ伏せで寝ているので、先生に指摘されている。居眠りが多いので、友人に起こしてもらうことがある。頻繁にあくびが出て、必死にこらえているが、ウトウトしてしまう。

成績が低下して志望校に入れない

定期試験の結果が低下しており、塾の模試でも偏差値が落ちている。勉強が進まないので、進路指導の先生の面談の結果、志望校のランクを落として受験せざるを得ない状況となっている。

いつも眠そうで勉強に集中できない

学校から帰ってきても、ボーっとしていることが多く、気が付いたときに見ると、ソファで眠っていることが多い。机の上で寝ることもあり、長い時間、集中して勉強ができないので困っている。

子どもの眠気は原因によって対処法が違います。

思春期では、夜遅くまでの勉強による睡眠不足、スマホの時間が多いので夜型の生活などが、よくある原因です。
しかし、睡眠時間を長くしても、眠気がまったく改善されなくて困っている子どもがいます。この場合、「眠い病気」と呼ばれている過眠症の可能性があります。

本人の努力で対処できない問題であるので、睡眠専門医による診察を受けるべきです。適切な診察と精密検査によって、解決方法が分かります。

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当院を選ぶメリット

医師が眠気の対処法を提案します

眠気で困っている学校での状況をお伝えください。居眠りの多い原因、生活習慣の見直し、精神ストレスの影響など、診察と検査によって、眠気に対処する方法が分かります。

学校に提出する診断書を発行します

担任の先生から、眠い病気であるのか、居眠りの原因、見通しなど、診断書を提出するように指示があれば、睡眠専門医が対応します。医学的な見解を先生に伝えられます。

良い睡眠のアドバイスが受けられます

どのくらいの睡眠時間が良いか、寝る時間と起きる時間がどうか、眠りの質に関係する生活習慣を知ることができます。良い眠りがあると、勉強の効率が上がります。

診察と治療は保険適用です

眠気は病気の症状として捉えられるので、健康保険を使うことができます。詳しい検査、診察の内容によって、過眠症、ナルコレプシーなどの眠い病気が分かります。

家族で悩まず医師に相談してください

  • 耐えられない眠気がある男子の高校生

    家でも学校でも寝てることが多いが、授業中に落ちるように眠ることが頻繁にある。集中して講義を受けられないので、ノートを見ても、自分で読めない字を書いていたことがある。このままだと、大学に進学できないので何とかしたい。

  • ウトウトすることが多い女子の高校生

    中学生までは、何とか眠気を堪えて、勉強してきた。高校になってから、ボーっとすることが多く、テスト中にも眠ってしまったことがある。睡眠時間を長くしても、眠気が変わらず、成績が落ちているので、眠気を覚ます方法を知りたい。

  • 授業中の居眠りが多い男子中学生

    勉強中だけでなく、部活の練習中にも気づいたら寝てしまうことが多い。生徒指導の先生からも何度も注意を受けており、学校に行きたくない。眠気さえなければと思っているが、自分ではどうすることもできない。つらいので、相談したい。

  • 寝すぎと言われている女子の中学生

    学校でよく眠っていると友人にも知られており、先生に注意を受けることが多い。成績が落ちていること、やる気の問題とレッテルと貼られているようで、つらい。高校受験のとき、内申点にも影響するので、何とかしたい。

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睡眠専門医にお任せください

カナダにある睡眠障害の専門病院で研修を受けてから、20年間、睡眠障害の診療を行ってきました。中学生、高校生の眠気の原因を調べ、対処することを専門としています。愛知県、三重県からも過眠症の子どもが通院されています。

・日本睡眠学会専門医

・米国睡眠学会のJournal SLEEP、カナダ医師会雑誌CMAJに筆頭論文として掲載された業績があります。

院長 阪野 勝久

→ クリニック紹介

よくある質問

40代母親40代母親

居眠りには、どんな原因が考えられますか?

思春期で多いものとして、睡眠時間の不足、不規則な生活リズム、夜遅くまでのスマホ・ゲームの習慣などがあります。

院長
40代教師40代教師

眠い病気とは何ですか?

居眠り病として知られているナルコレプシーでは、私たちが起きているときに働くオレキシンという物質が少なくなっていると考えられています。しかし、原因が分からないタイプの過眠症もあります。

院長
40代父親40代父親

過眠症の原因は何ですか?

居眠り病として知られているナルコレプシーでは、私たちが起きているときに働くオレキシンという物質が少なくなっていると考えられています。しかし、原因が分からないタイプの過眠症もあります。

院長
高校生高校生

どんな検査を受けるのか、診察の内容を教えてください

まずは、外来でお話を伺います。その後、眠い病気の可能性が疑われるときに、夜の睡眠の状態を調べる終夜睡眠ポリグラフ検査、そして、眠気の程度を評価するための、反復睡眠潜時検査(MSLT)が必要になります。

院長
40代母親40代母親

どんな治療になりますか?

まずは、睡眠時間とリズムの生活指導を行います。その後の診察の結果、過眠症の診断が確定すると、眠気を緩和するための、厚生労働省が認可した薬を処方します。

院長
中学生中学生

すぐに眠気覚ましの薬を処方してもらえますか?

診察と精密検査の結果が、過眠症の診断基準を満たすとき限り、眠気を覚ます作用のある薬を処方することができます。そのため、昼間眠いことが、睡眠不足である場合は、薬を処方することができません。

院長
50代父親50代父親

実際に目を覚ます薬を飲むと起きていられるのでしょうか?

過眠症の診断を行い、薬を服用することで、日中の眠気が軽減されます。

院長
30代教師30代教師

学校に提出する診断書を書いてもらえますか?

精密検査を行い、病名が確定したときに、診断書を発行します。

院長
50代父親50代父親

自治体の子ども医療費助成制度が使えますか?

保険適用の医療費が対象となるものは、診察、検査入院の費用について、助成制度が使えます。診察のときに、受付に提示してください。自治体によって年齢の対象が異なるので、詳しくはお問い合わせください。

院長

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集中力が続くように一緒に取り組みましょう。

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