岐阜市にある阪野クリニック(内科・循環器内科・いびき 睡眠障害センター、禁煙外来、肥満外来、ED外来)。岐阜駅すぐ、名古屋からアクセス良好。

病院は岐阜市の岐阜中央郵便局前にあり、内科専門医が内科全般の診療を行います(土曜日の診察あり)。健康増進・病気に関する相談は、お気軽に。

いびき、睡眠時無呼吸症候群について検査入院が受けられる体制を完備し(いびき睡眠障害センター)、内科、循環器内科、睡眠障害の専門医の立場から、いびき治療と様々な睡眠障害の治療に全力で取り組んでいます。

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岐阜市にある、ナルコレプシー 特発性過眠症の病院・睡眠外来にご相談下さい

ナルコレプシーとは

ナルコレプシー(Narcolepsy)は、過眠症の代表的な疾患の一つです。
「居眠り病」とも呼ばれる慢性の睡眠障害で、日中に突然、耐え難い
激しい眠気が出現する病気です。


10代の頃より発症することが多く、眠気のため、学校、職場において、
居眠りをしてしまい、社会生活に支障が出ることが問題となっています。



ナルコレプシーの原因

昼間の覚醒を維持するのに必要な脳内の神経伝達物質オレキシンの働きが
低下しているため、眠気を生じると考えられています。ナルコレプシーの
患者では、髄液中のオレキシン濃度が低下していることが分かっています。


ナルコレプシーの症状について

思春期から発症する、昼間の眠気が主な症状です。短時間の睡眠(昼寝)で、
一時的に眠気は解消しますが、しばらくすると、眠気が繰り返し起きます


代表的なナルコレプシーの症状として、以下があります。


1)日中の眠気、突然の居眠り(睡眠発作)
2)感情の変化(笑う、怒る)により、体の一部に脱力感が起こる(情動脱力発作)
3)眠っているときに金縛りの症状がある(睡眠麻痺)
4)寝入りばなに幻覚症状がある(入眠時幻覚)


ナルコレプシーの方は、居眠り中に鮮明な夢を見ることがあります。
一方、夜中に熟睡することができず、浅い眠りを自覚する方もいます。


診断について

ナルコレプシーの診断は自覚症状の評価と睡眠検査により確定されます。
他の眠気の原因(睡眠不足、睡眠呼吸障害、薬剤性など)を除外することが、
病院において外来診察と睡眠検査のデータをもとに行われます。


終夜睡眠ポリグラフ検査を施行した翌日に睡眠潜時反復検査(MSLT)を施行し、
客観的な眠気の程度、レム睡眠の出現の有無を評価します(1泊2日の検査入院)。


ナルコレプシー患者の場合、眠りにつくのが健常人よりに早く(入眠潜時の減少)、
入眠時にレム睡眠が観察されることがあります。一般的には、平均睡眠潜時が
8分以内かつ2回以上の入眠時のレム睡眠の出現が基準として用いられます。


中枢性過眠症の診断は下記ページをご覧下さい。

http://sleep-doctor.info/narcolepsy-diagnosis/


治療について

眠気に対する対症療法を行います。覚醒を促す薬を用いることで、昼間の眠気が
起きないように対処します。入眠時幻覚、情動脱力発作、睡眠麻痺に対しては、
抗うつ薬の使用を検討します。


眠気に対処する薬の詳細ページ次のページをご覧下さい。

http://sleep-doctor.info/narcolepsy-medications/



阪野クリニック 内科 いびき睡眠障害センター
岐阜県岐阜市清住町1-22
058-213-1199